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上顎前突や八重歯がワイヤー矯正よりも改善が可能なチタンワイヤーを組み込んだマウスピース型矯正装置と従来のセットアップ法・コンピューターセットアップ法とも異なる自作できるカービング薄型マウスピース型矯正装置
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顎関節症のある方
顎関節症のある方
下顎の関節円板と下顎頭がずれている事を言います。ご本人が不調を感じ気づく時と気づかない程度の場合があります。
感じる症状としましては、
・口がまっすぐに開かない
・口を大きく開けられない
・口を開けると顎が外れそうになる
・顎関節部が痛い・重い(痛み方は様々です)
・口を開け閉めする時に音がする
・片側でしか物を食べる事ができない
・食べ物を良くかめない
・噛む時、痛みを感じる
上記の症状がある為さらに頭痛、肩こり、不眠、不定愁訴を併発される方も多いです。
歯並びやかみ合わせの悪い方は、顎関節症を併発されている方がとても多くいらっしゃいます。
顎関節症の症状が軽く、不調を噛み合わせだと思い、そのまま矯正治療や歯科治療をしてしまいますと、治療経過が良くなかったり、治療後に後戻りしてしまったり、ご本人の不調がさらに増してしまう原因となります。治療を始める前に、顎関節症ではないか診査する事が大切です。
顎関節症の治療法は、私が作製しました透明な取り外し式のマウスピースです。
これは、夜間・就寝時に使用してもらいます。咀嚼筋を緩ませリラックス効果があります。
さらに日中での効果を高める為に、レジンという材料で咀嚼機能を改善する方法があります。
(2022/09/27)