- Happy with a Smile.
全身の健康を考えた優しい治療 - Q&A
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- 一般歯科医の為の講習会セミナー (1年コース・第32回)すべての症例に対応できる矯正治療と歯科で重要な咬合調整法
- 一般歯科医の為の講習会セミナー
(1日コース・第53回)
上顎前突や八重歯がワイヤー矯正よりも改善が可能なチタンワイヤーを組み込んだマウスピース型矯正装置と従来のセットアップ法・コンピューターセットアップ法とも異なる自作できるカービング薄型マウスピース型矯正装置
Q&A
Q. 矯正で何ができるのですか?
出っ歯、受け口、乱ぐい歯などの歯並びをきれいにするとともに良い噛みあわせをつくります。 くいしばり、歯ぎしり、顎関節症も直します。また、当院では悪い姿勢や、日常生活の様々な要因により、矯正治療を必要になった患者様に合わせた改善方法をご指導しながら、矯正治療を進めていきます。
(2024/09/16)
Q. 歯並びが悪いとなぜ矯正が必要なのですか?
歯並びが悪いと、見かけだけでなく、食べ物を良く噛めない為、消化不良により胃に負担がかかり、胃腸障害などがおきやすくなります。又、顎関節症にもなりやすく、顎のカクカク音がしたり、痛みや口が開きにくくなることがおこります。又、機能障害や発音障害、頭痛、肩こり、腰痛、くいしばりや歯ぎしりの要因にもなります。歯周病や虫歯の原因にもなります。見た目の姿勢にも影響します。
- きれいに並んだ歯は歯みがきもしやすくなり、むし歯や歯周炎になりにくいので、歯が長持ちします。
- 良い噛みあわせをつくることにより、食べものがよく噛め消化もよくなり、明瞭な発音もできるようになります。
- 良い噛み合せは、顎関節や口の周りの筋肉などを良い状態に保ちます。
- 歯並びを治すことで、コンプレックスを解消し、明るい表情にイメージアップします。姿勢も良くなります。
(2024/09/16)
Q 歯を抜かないで治療することは可能ですか?
当院では、歯を抜かない矯正治療を努力にしております。一度、ご相談においで頂き、抜かないで治療できるかどうかをお話しいたします。抜かないで治療できる場合はくわしく、ご説明します。
(2024/09/16)
Q. 不正咬合を放っておくと、どうなりますか?
- 食べ物がよく噛めなくなります。
- ことばが不明瞭になります。
- 顎関節症の誘因となります。
- むし歯になりやすい。
- 歯肉炎や歯周病になり、口臭の原因にもなります。
- 外傷を受けやすい。
- コンプレックスを感じ、内向的な気分になります。
(2024/09/16)
Q. 矯正治療はいつ頃から始めればよいのですか?
患者さんの年齢や不正咬合の種類、永久歯への生え変わりの状態、治療法などによって治療をスタートする時期が違います。何よりもご自身が矯正を始めたいと思われるときにされる事が一番大切です。
歯についてご心配がある時は、今後についてのご相談だけでも受けられるとよいでしょう。
(2024/09/16)
Q. どのような装置をつけるのでしょうか?
ワイヤー矯正の場合、ブラケットという透明な装置を歯につけ、大変細くてやわらかいはり金をブラケットに付け歯を動かします。歯の裏側に装置をつける方法もあります。 又、スプリント板という透明な装置で、取外し式のマウスピースを作製し使用する方法もあります。症状や状態にもよりますが、歯に直接レジンという材料で接着させる方法もあります。
(2024/09/16)
Q. 矯正治療に年齢制限はあるのですか?
矯正治療には年齢制限はないといえるでしょう。
現在当院では3歳のお子様から70歳の方まで、治療にいらっしゃっています。
(2023/03/28)
Q. 矯正治療中の歯みがきで、注意するのはどんなことですか?
装置が歯の表面についているので、口の中が汚れやすくなります。矯正用の歯ブラシを使って、丁寧に磨いてください。お子様の場合、矯正用の歯ブラシでは大きすぎるので、小さ目の子供用歯ブラシがよいでしょう。歯みがきによって、装置がこわれることはありません。装置が付いていると、どうしても歯肉までみがいてしまいがちですので気をつけて下さい。かがみで丁寧にやさしくみがきましょう。
矯正をされる事で、歯を鏡で見たり、歯みがきも丁寧にされる方が多いように思われます。とても良い事だと思います。
(2023/03/28)
Q. 目立たない矯正装置はありませんか?
透明なブラケットとよばれる装置を歯の表面につけ、そのブラケットに細い針金のワイヤーを通して、歯を動かします。ブラケットは透明なので目立ちません。ワイヤーも細いので気にならない方も多いですが全く見えない方法として、歯の裏側に装置をつける方法や、透明なマウスピースを付ける方法もあります。
(2023/03/28)
Q. 痛みはどうですか?
痛みは人によって全く違います。歯の状態や、治療内容によっても違います。痛みの全くない方もいます。反対に強く痛みを感じる方もいます。1ヶ月に1回の治療来院後2~3日位は歯が動くため多少痛みを感じる方が多いと思われます。痛みも4日目位から、やわらいできます。又、最初装置があたり口内炎ができてしまう方もいますが、2ヶ月~6ヶ月位たつとほとんどの方が慣れ口内炎もできにくくなります。当院の治療ではできるだけ、やさしく歯やあごを動かすように心がけておりますので、歯や歯肉の痛みがストレスになってしまう方は少ないです。付けるワイヤーも細くてやわらかい物を使用していますので、比較的楽ではないかと思います。大きく動かすと、歯にも負担がかかってしまうので、少しずつ動かしていきます。
装置がついていて、違和感やしゃべりにくい、あたって痛い、などの症状がある方は、装置を削ったり、位置を変えたり、方法を変えたりと、患者様の痛みをできる限り軽減する治療をしますので、不快症状を最小限にするよう努めております。
(2023/03/28)
Q. 顎関節症、歯ぎしり、くいしばりは治りますか?
このような症状は噛み合わせだけでなく、様々な原因があると考えられます。特にくいしばりをされていて、矯正を必要とされる方はたくさんいらっしゃいます。当院では、独自に開発した新技術で顎関節症治療やくいしばり、歯ぎしりの治療を積極的に行っております。レジンやスプリントタイプのマウスピースで、噛み合わせを改善させます。
くいしばりについては別記、「くいしばりについて」をご覧下さい。
(2023/03/28)
Q. 顎関節症とはどんな病気ですか?
物を噛んだり、食べたりするのは主に下顎の動きです。
下顎を関節のところで動かしたとき、ガクッと音がしたり、口を大きく開けにくい、痛みを感じる、などの症状をともなう場合を顎関節症とよんでいます。
顎関節症は現代病の一つといわれているように、中学生・高校生の歯の検査ではかなりの頻度でみられ、精神的なストレス・悪い咬み合わせ・歯ぎしり・顎の外傷など、いろいろな原因によって生じます。
(2023/03/28)
Q. 医療費控除は受けられますか?
噛み合わせが悪い場合、咀嚼、発音、姿勢などに大きな影響を与えてる事から、歯並びの悪い原因が、咀嚼障害(食べにくい)、発音障害(しゃべりにくい)、姿勢の歪みなどであると、考えられ、その障害の改善を目的に矯正歯科治療を行う為、矯正治療費用を医療費控除として利用し、申請することができます。
申請する際には、診断書をお書きします。
(2023/03/28)
Q. 健康保険が矯正治療に適用されるのはどんな場合ですか?
唇顎口蓋裂の方の矯正治療は、開業医・大学病院で健康保険が適用されます。
また、上下の顎が前後・左右に大きくずれている症例(顎変形症)を外科手術で治す場合、健康保険が適用されます。
(2023/03/28)
Q. 矯正の相談だけでもかまいませんか?
相談だけでも大丈夫です。まずは、相談されてから、ご自宅に戻られてよくお考えになって矯正をするかお決めになる事がよろしいと思います。納得されてから治療を始めて下さい。相談ではご自身のご希望と気になる事をお聞きし、噛み合わせの状態、現在の治療の必要性の有無、治療方針、治療後の歯並び、金額、支払方法をご説明いたします。
(2023/03/28)